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EC WAS HERE
ERIC CLAPTON
のCD
HEADLINE

EC ウォズ・ヒア ライブ

子供の頃に始めて聴いたクラプトン。
来日大騒動だったようなきがするのだが・・・記憶が・・
そう、NHKのFM放送でオンエアされたのはいいのだが
その当時は全く理解できなかったわけだ。
ギターの迫力というか、この弾き方って????
そういう子供の頃に聴いてもまだまだ理解は??
LP時代でハブ・ユー・エバー・ラブド・ア・ウーマン
本当に大昔の世界だったわけだが、いまだに有効だ。
ギターの音の太さと説得力は凄すぎ
ただ女性を愛するということがまだまだわからない
小学生には、そう異次元の世界だったわけだ。
バックの音も一つ一つが説得力の塊。
それが全体のパワーになってつながるから凄すぎ。
当時はまだまだ麻薬中毒からもどったばかりのはず。
そういった状況もまるでわからずにギターの音が・・
思わずかってもらったのがフォークギター
そういう時代だったわけだ。
ギブソンやフェンダーは別世界の楽器の時代だった
ただそんな時代でもこのギターの音の太さは。。。。
凄すぎだった。どうやってこんなことを出すのだ?
説得力がすべての音に溢れているのだ。
とにかく最初にギターを弾き始めて、最初は・・・・
だが高校でバイトでヤマハのレスポールを買って
エリック・クラプトン奏法でお勉強。
懐かしの時代の、本当にリアリティありすぎの音。
凄すぎで子供には・・・・・そう、まだまだ未来の状態。
当時の日本がだいたいそういう状況。
とにかくギターソロになった段階での異次元の凄さが・
別世界とはこのことをいうのいだろうね。
まだまだ体調は麻薬の影響があったはずの時代。
だが迫力満点の凄すぎの状態。
音の太さ以上にすべての音にリズムがノリ
それを強烈なバックが支える。
理想の音がここにある!そういうライブになっている。
いまだに聴き続けている音の一つ。
なんだかんだの50年前のはずなのだが・・・・・
いまだに生きているこの音は凄い!
ギターを学ぶならばクラプトンからだな。
音のすべてにリズムがノリ、そこに艶が・・・・・
説得力がすべての音に溢れている
そうういうライブ盤だ!
ギター好きには手放せない音だな。凄すぎ!!

曲目
1.HAVE YOU EVER LOVED A WOMAN
2.PRESENCE OF THE ROAD
3.DRIFFTIN' BLUES
4CAN'T FIND MY WAY HOME
5.RAMBLIN' ON MY MIND
6.FURTHER ON UP THE ROAD


エリック・クラプトンの作品
年度 作品名
THE YARD BIRDS
1963 LONDON63 THE 1ST RECORDINGS
1964 FIVE LIVE YARDBIRDS
1979 HAVING A RAVE UP
SONNY BOY WILLIAMSON AND
THE YARDBIRDS
BLUES BREAKERS
1966 JOHN MAYALL WITH
ERIC CLAPTON
CREAM
1984 FRESH CREAM
1986 DISRAELI GEARS
1989 WHEELS OF FIRE
1992 GOODBYE
1999 LIVE CREAM
  LIVE CREAM VOL2
BLIND FAITH
1987 BLIND FAITH
DEREK & THE DOMINOS
 1970 LAYLA AND OTHER ASSORTED LOVE SONGS 
ERIC CLAPTON SOLO 
 1970  ERIC CLAPTON
 1973  RAINBOW CONCERT 
 1974  461 OCEAN BOULEVARD
 1975  EC WAS HERE
1975  THERE'S ON IN DROWD
 1976  NO REASON TO CRY
 1977  SLOW HAND
 1978  BACKELESS
 1981  ANOTHER TICKET
 1983  MONEY AND CIGARETTES
 1985  BEHIND THE SUN 
 1986  AUGUST
 1989  JOURNEY MAN
 1992  UNPLUGGED
 1994  FROM THE CRADLE
 1998  PILGRIM
 2000  RIDING WITH B.B.KING
 2001  REPTILE

最新更新日 2022年6月30日
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